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(3割引)明日の教室シリーズ第53弾「『授業』がすべて」木幡 寛 フリースクールジャパンフレネ代表(4割引)
¥2,310
(3割引キャンペーン中) 「『授業』がすべて」 木幡 寛 フリースクールジャパンフレネ代表 2017年4月15日 於:京都橘大学 ※講師の所属、肩書等は制作当時のものです (◆最新DVD情報は含まれません) ⚫写真のDLは不可です 第1部 Why?を追及する―『体積』とは何か?そして、密度へ・・・。 92分 第2部 学校知を疑え!―『モーメント』から見る学校知の限界 22分 第3部 『異分母分数の加減』でアクティブラーニング―枠ではなく教材 30分 第4部 質疑応答 23分 【メッセージ】文科省のお墨付きでアクティブラーニングが学校現場で話題になり、早速あちこちで実践の模索が始まっています。しかし、戦後民間教育に関わってきた多数の教師に言わせれば、何をいまさらといった感もなくはないでしょう。 そう、今から50年以上前から志を持つ教師は、子ども自らに考えさせ、そこから教師も学んで行くという体験をしていたのです。与えられたものをアレンジするのではなく、教材を教科書以外に求めてきた多数の教師は、「授業は楽しいだけでいい」と断言します。 授業を『楽しい&わかる』で分類すると、次のようになるでしょう。 A たのしくてわかる授業 B 楽しいけれどわからない授業 C つまらないけれどわかる授業 D つまらなくてわからない授業 学校の授業は、大半、CかDであり、多くの教師はAを目指すでしょう。しかし、私は子どもと共にB『楽しいけれどわからない授業』を追及していきたいと思います。ワクワクしながら一つの疑問を追及し、「ああ、私はきっとこういうことを知りたかったのだ」という未来完了形的な授業・・・。そこのベースにあるのは、教材です。教材が思考のすべてを支配すると言っても過言ではありません。学ぶ以前のシンキングは、教材が90%以上の重要性を持ちます。 アクティブの強調は、教材をないがしろにし枠にこだわる、ある意味危険な考えでもあることを忘れてはいけません。教材をベースに至極まともな授業をどう作っていくか・・。このDVDでそのことが少しでも伝われば授業屋冥利に尽きます。 【木幡 寛(こはたひろし)プロフィール】1949年北海道北見市生まれ。青山学院大学文学部教育学科を卒業後、埼玉県公立小学校、東京都三鷹市明星学園に勤務。1985年自由の森学園の創設に関わる。1984年ベルギーのルーバン大学で開催されたフレネ教育者国際集会に故村田栄一氏(教育評論家)、里見実氏(國學院大學名誉教授)と共に日本人初の正式参加。戦後民間教育の教育実践を発表。以来、フロリアナポリス(ブラジル)、ヘマーバン(スェーデン)、クラクフ(ポーランド)の国際集会で世界各国のフレネ教育者に算数の授業を提案。 1996年より1998年まで自由の森学園高等学校校長。1998年 自由の森学園を会場にフレネ教育者国際集会。1999年 自由の森学園を退職し、フリースクールジャパンフレネ設立。以来、オルタナティブ教育に関わる。1977年より現在に至るまで、北は北海道から南は九州沖縄まで全国各地で公開授業・講演を行う。また、雑誌インタビューやテレビ番組などにも多数出演。数学教育協議会常任幹事、教育誌「ひと」編集委員としても活動する。教育考古学会主宰。 【主著・共著】 ★カレーを作れる子は算数もできる(講談社現代新書)★考える力がグングン育つ「なぜ?なに?」ふしぎ遊び35(PHP研究所)★「学ぶ力」がグングン育つ学習法(PHP研究所)★算数のできる子どもを育てる(講談社現代新書)★秋山仁先生の楽しい算数教室(全10巻ポプラ社) ★はてなし世界の入り口(共 福音館) 授業がすべて(共 太郎次郎社) 他多数 #明日の教室 #木幡寛 #フリースクール #ジャパンフレネ #授業 #体積 #算数 #理科 #学校知 #生活知 #モーメント #異分母分数の加減 #アクティブ・ラーニング #京都橘大学 #教育 #糸井登 #池田修 #平井良信 #有限会社カヤ #kaya #DVD #DVDシリーズ
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(3割引)明日の教室シリーズ第11弾「学力形成を保障する教材研究の実践原理」野口芳宏 植草学園大学(発達教育学部)教授(3割引)
¥2,310
(3割引キャンペーン中) 「学力形成を保障する教材研究の実践原理」【画角4:3】 野口芳宏 植草学園大学(発達教育学部)教授 ※講師の所属、肩書等は制作当時のものです 平成22年10月23日 於:京都橘大学 http://sogogakushu.gr.jp/asunokyoshitsu/dvd_011.htm https://youtu.be/LTL2oZehAgU https://youtu.be/3ShKUfV92Uk ⚫写真のDLは不可です #野口芳宏 #明日の教室 #国語 #模擬授業 #教材研究 第1部 教材研究の実践原理 -「モチモチの木」による- (1時間25分) 教材研究は、授業の質を高めていく上で欠くことの出来ない重要事 であるとされているが、実際は、発問や板書事項の検討といった目 先の指導法の検討に終始し、充実した授業を生み出す元になってい ない。 本講座では、本来の教材研究のあり方を①素材研究、②教材 研究、③指導法研究という3段階に分け、それぞれの段階における 本来の研究内容を簡潔、明快に示した。これを学び、これに従えば、 必ずや質の高い授業を生み出せること間違いない。 第2部 短歌、御製、御歌の鑑賞 -日本人としての誇り-(1時間22分) 日本を愛し、日本人としての誇りを持ち、日本に生まれたことを心 から喜べる若者に育って欲しい。その為に、まず身近にある日本の 文芸の素晴らしさから教えていこう。 本講座では、世界に誇る日本 の伝統文芸である現代短歌を取りあげ、御製、御歌にも触れながら、 日本という国や国民の魅力を分かり易く、感動的に伝えていく。実 際の授業に役立つヒントも多く得られることだろう。
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(3割引)明日の教室シリーズ第04弾「発見がなければ授業じゃない-岩下修先生の国語の授業技法-岩下 修 立命館小学校教諭」
¥2,310
(3割引キャンペーン中) 発見がなければ授業じゃない -岩下修先生の国語の授業技法- 岩下 修 立命館小学校教諭 ※講師の所属、肩書等は制作当時のものです 平成21年10月17日 於:京都橘大学 ⚫写真のDLは不可です 【画角4:3】 第1部 模擬授業:音読 (43分) 「大漁」(金子みすゞ)、「月夜の電信柱」(宮澤賢治)、「ころころ」(谷川俊太郎)、「平家物語」、「漢詩」、「論語」等々、岩下先生が、音読するように参加者(教師・学生)は読んでいく。あっと言う間に、豊かな響きが生まれ、知的で美しい空気が広がる。「音読は授業である」という岩下先生の音読の指導技法が、はじめて映像で明らかにされる。 第2部 模擬授業:詩「わたしは見た」(与田準一)(1時間16分) 「国語の授業の面白さを味わわせたい」と、岩下先生が、教材化、授業化を図った話題の授業記録。岩下先生の「問い」と「返し」によって、参加者(教師・学生)から次々と発言が生まれる。そのすべてを「受け止め」板書していく岩下先生。さりげない技法の挿入。授業はまさに発見的に、劇的に進行していく。生まれる熱い空気。「読解授業の面白さ」を改めて教えてくれる貴重な記録。 第3部 岩下先生の授業論-発見的かつ体験的な授業こそ-(27分) ダイナミックな音読を生み出した音読指導、自由に自然に展開したかのように見えた詩の読解の指導。参加者の質問に対する答えの中で、岩下先生を支える授業論、授業技法の一端が明らかされる。
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(4割引)明日の教室シリーズ第01弾「パラグラフライティング」倉島 保美 有限会社ロジカルスキル研究所
¥1,980
(4割引キャンペーン中) パラグラフライティング 倉島 保美 有限会社ロジカルスキル研究所 ※講師の所属、肩書等は制作当時のものです 平成21年4月25日 於:京都橘大学 http://www.sogogakushu.gr.jp/asunokyoshitsu/dvd_001.htm https://youtu.be/JokdKXXTs6I https://youtu.be/_XJdUbe8Y_4 (★記念すべき第1弾★14年前です) ⚫写真のDLは不可です 【画角4:3】 ・イントロダクション 5分 ・『1トピック=1パラグラフ』で書く 16分 パラグラフとは、ある1つのトピックについて述べるのを目的とした文の集まりです。思考のブロック(=トピック)と、文章のブロック(=パラグラフ)を一致させながらロジックを組みます。 ・パラグラフの先頭には要約文を書く 31分 パラグラフの先頭には、そのパラグラフのトピックを示す要約文を書きます。要約文が正しく書けていると、要約文だけを拾い読むだけで、その文章のロジックがわかるようになります。 ・要約文の後には補足情報を書く 24分 要約文の後には、データを示したり、具体例を挙げたり、言い換えをしたりなど、要約文を詳しく説明する補足説明を書きます。具体的で詳細な補足説明が、文章の論理性や説得性を生みます。 ・質疑応答 & 感想 29分 プロフィール: 倉島保美 1961年東京都生まれ。 1985年東京大学工学部卒業。同年、NEC株式会社に入社。LSIの設計に従事しつつ、1992年より英語・日本語のライティング、ディベート、ロジカルシンキング、プレゼンテーションなどの指導を始める。 早稲田大学アジア太平洋研究センター特別研究員、京都大学霊長類研究所非常勤講師などを歴任後、2003年にNEC株式会社を退職。現在、株式会社BCL講師、有限会社ロジカルスキル研究所代表。 主な著書: 『書く技術・伝える技術』あさ出版 、『理系のための英語ライティング上達法』 講談社 『理系のための英語便利帳』(共著)講談社、『論理的な文章が自動的に書ける!』 日本実業出版社 【制作プロデューサーより】 ハッキリとした口調、表情、目線はまるで歌舞伎役者の様。 名言がちりばめられている。 そして、エンディングで最高潮に達する。 Kaya 平井良信
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(3割引)明日の教室シリーズ第22弾「対話活動を大切にした授業づくり」菊池省三 北九州市立貴船小学校教諭
¥2,310
(3割引キャンペーン中) 「対話活動を大切にした授業づくり」【画角4:3】 菊池省三 北九州市立貴船小学校教諭 ※講師の所属、肩書等は制作当時のものです 2012年1月28日 於:京都橘大学 ⚫写真のDLは不可です http://sogogakushu.gr.jp/asunokyoshitsu/dvd_022.htm 第1部 学級に対話力を育てる取り組み(53分) 第2部 対話を大切にした国語科授業(70分) 第3部 対話を生かした算数科授業(38分) 第4部 対 談 (18分) 【菊池省三氏からのメッセージ】 このDVDでは、私が考える「対話授業」を模擬授業の形で紹介しています。 その基本的な考え方は、 ・相手を否定しない ・相手との違いを大切にする ・対話を通して新しい気づきや発見を生み出すといったことです。 また、少人数グループでの対話活動を紹介しています。 それによって、 ・全員が参加できる ・一人一人の意見を吸い上げることができる といった学習が、教室の中で成立すると考えています。 今までの形式的な話し合い活動と決定的に違うところでもあります。 相手と話し合うことは、本来、楽しいことです。人と人が集まり、話し合いを通じて互いの理解を深め、違いの中から一歩進んだ新しい答えを共に見出していく人間らしい活動だからです。 このDVDが、子どもたちのコミュニケーション力を育てることに少しでも役立てば幸いです。
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(4割引)明日の教室シリーズ第42弾「国語の授業を成功させる技&型-授業者として突破口を切り拓く定番の基本技教えます-」岩下 修 立命館小学校教諭
¥1,980
(4割引キャンペーン中) 「国語の授業を成功させる技&型 -授業者として突破口を切り拓く定番の基本技教えます-」 岩下 修 立命館小学校教諭 ※講師の所属、肩書等は制作当時のものです 2015年3月21日 於:京都橘大学 http://sogogakushu.gr.jp/asunokyoshitsu/dvd_042.htm https://youtu.be/PQEhPx5mFd8 第1部 音読指導を成功させる基本技 50分 第2部 文学読解授業を成功させる基本技 55分 第3部 作文指導を成功させる基本技&型 60分 第4部 説明文読解(要約)指導を成功させる基本技 27分 ⚫写真のDLは不可です 〔岩下修からのメッセージ〕 国語の授業うまくいっていますか。何か活動すれば、当然、日本語が飛び交います。 日本語ですから何とか通じる。どんな活動すれば、国語授業は成立したようにみえる。 ところが、知的で発見的で子どもの精神がアクティブになる授業は、十に一つもない。 これが実情かと思います。実は、私もついこの前までは、似たような状態でした…。 このDVDでは、今の私の国語授業を支える旬の技を紹介しています。 先生方が自分の壁を乗り越える突破口となるヒントになる基本の技だと確信しています。 遅くありません。年齢は関係ありません。 ここから、今から、新たな教師修業の開始です。 私も喜んで同行いたします。 #明日の教室 #岩下修 #音読指導 #国語の授業を成功させる技&型 #授業者 #定番 #基本技 #立命館小学校教諭 #文学読解授業 #作文指導 #基本技&型 #説明文読解 #国語授業 #教師修業 #教育 #京都橘大学 #糸井登 #池田修 #平井良信 #有限会社カヤ #kaya #DVD #DVDシリーズ
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(4割引)明日の教室シリーズ第59弾「俳句の授業~二句一章で読む・詠む~る」宗我部義則 お茶の水女子大学附属中学校教諭(4割引)
¥1,980
(4割引キャンペーン中) 俳句の授業~二句一章で読む・詠む~る 宗我部義則 お茶の水女子大学附属中学校教諭 ★DVD価格 3,300円 (消費税込) 2018年7月14日 於:京都橘大学 ※講師の所属、肩書等は制作当時のものです (◆最新DVD情報は含まれません) ⚫写真のDLは不可です 第1部 うそつき自己紹介 11分 第2部 俳句の方法「古池や」名句のヒミツ! 46分 第3部 俳句のレトリック 24分 〜表現の方法に着目した読みの授業 第4部 「俳句の作りよう」森川許六と高浜虚子 25分 第5部 二句一章で作る 作り方〜句会 52分 【メッセージ】 俳句の読解というと、季語を確認して「情景を想像してみよう」と聞くだけ。創作というと、「575で季語を入れるんだよ。作ってみよう」と投げかけるだけ。そんな自らの俳句指導を反省し、生徒たちが「読める・作れる」授業ができないか……そう考えた授業の中から「二句一章体」について取り上げました。 二句一章体とは、芭蕉や虚子たちのいう「取り合わせ」の句です。俳句の構成法の一つですが、ときに二物衝突の面白さを生んだり、相乗効果を上げたりすることで、作者自身もハッとする面白い句ができます。この指導法がベストというより、自分ならどうやる?そんなふうに考えるきっかけになったら嬉しいです。 【プロフィール】 澤本和子・宗我部義則編著、千葉県柏市立中原小学校著『夢中・熱中・集中……そして感動! 中原小学校の挑戦〜授業リフレクションで校内研を変える』東洋館出版2005 澤本和子・益地憲一監修・国語教育実践理論研究会編著『〈書く〉で学びを育てる〜授業を変える言語活動構造図』東洋館出版2014(共著・編集委員) 益地憲一監修・国語教育実践理論研究会編著『対話的に学び「きく力」が育つ国語の授業』明治図書出版2018(共著・編集委員) #明日の教室 #宗我部義則 #俳句の授業 #二句一章で読む詠む #お茶の水女子大学附属中学校 #模擬授業 #俳句の方法 #名句のヒミツ #俳句のレトリック #表現の方法に着目 #俳句の作りよう #森川許六 #高浜虚子 #二句一章で作る #句会 #教育 #京都橘大学 #糸井登 #池田修 #平井良信 #有限会社カヤ #kaya #DVD #DVDシリーズ
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(4割引)明日の教室シリーズ第58弾「写真でテキストを読解する、学級づくりで大切なことってなんだろう?」池田修、糸井登(4割引)
¥1,980
(4割引キャンペーン中) 写真でテキストを読解する~主体的・対話的で深い学びは、作って学ぶ~ (101分 池田 修 京都橘大学教授、明日の教室代表 学級づくりで大切なことってなんだろう? (61分) 糸井 登 立命館小学校教諭、明日の教室代表 2018年4月21日 於:京都橘大学 ※講師の所属、肩書等は制作当時のものです ⚫写真のDLは不可です 【池田修氏メッセージ】 子供達の周りには、画像・動画情報があふれています。Lineのスタンプ、Snowの写真、Tic Tocの動画などなど。しかし、子供達にその取り扱いについて学習する機会は非常に少ないのが現状ではないでしょうか。 今回の、ことわざを画像化するというワークショップは、画像情報を作ることを通して、文字情報を理解しようという試みです。文字情報を正確に読みとらなければ、画像情報に変換することはできません。このことを通して、画像・動画情報にはどのような特性があるのかを考えるデザインになっています。 また、新しい学習指導要領が求めているコンテンツからコンピテンシーへ学習観の変換や、深い学びに対応する「作って学ぶ」についても資料をもとに説明をしています。これからの授業づくりへのヒントがたくさん得られるものと思っております。 【プロフィール】 京都橘大学 発達教育学部児童教育学科 教授 「国語科を実技教科にしたい、学級を楽しくしたい」をキーワードに研究。 恐怖を刺激する学習ではなく、子どもの興味を刺激する学びに着目している。学習ゲームにも詳しい。専門は、国語教育学、学級担任論、特別活動論。 特に学級担任の仕事を教える学級担任論は、全国の教員養成大学で最初に開講され、いまでも殆ど唯一の授業である。最近は、漢字学習材開発、甲骨文字の再現、ことわざの画像化、思考コード研究、作って学ぶなどに力を注いでいる。趣味は料理、写真、ハンモック。 教育研究会 明日の教室 主催、ブログ「国語科 学級経営のページ blog」 ●主な著書 単著『中等教育におけるディベートの研究』(大学図書出版)『こんな時どう言い返す』(学事出版)『新版 教師になるということ』(学陽書房)。『スペシャリスト直伝! 中学校国語科授業成功の極意』(明治図書) また、 電子ブックで『5分、5ステップではじめる料理 ~ 包丁を持ってみようかなあと思い始めているあなたへ ~』 【糸井登氏メッセージ】最近、学級づくりを「織物」に例えた、「織物は縦糸と横糸からできている」という話が広がってきています。「縦糸」と「横糸」の二つがないと布にはならないという話です。私は「縦糸」をルール、「横糸」を子どもたち同士のつながりと解釈しています。教師は学級がうまくいっていないなと感じた時、どうしても「縦糸」の強化に向かいがちです。そして、多くの教師が、説教を始めてしまうのです。しかし、「織物」を意識するならば、「ああ、もっと子どもたちのつながりを深める活動が必要だなあ」と考えなければならないのではないでしょうか。この講座では、子どもたちがつながりを意識するようになるいくつかの活動を紹介しました。先生方の学級づくりの参考になれば幸いです。 【プロフィール】 1959年生まれ。京都府の公立小学校に27年間勤務した後、2010年から立命館小学校に籍を移す。「明日の教室」代表。「NPO法人・子どもとアーティストの出会い」理事。主な著書に「糸井登 エピソードで語る教師力の極意」(明治図書)、編著に「言語活動が充実するおもしろ授業デザイン集低・中・高学年」(学事出版)「明日の教室発!子どもの力を引き出す魔法の学級経営」(学事出版)などがある。 #明日の教室 #池田修 #DVDシリーズ #58弾 #糸井登 #小学校 #中学校 #教諭 #授業づくり #学級づくり #教育 #共同学習 #アクティブラーニング #アクティビティ #作って学ぶ #京都橘大学 #立命館小学校 #板書 #平井良信 #有限会社カヤ #kaya #縦糸 #横糸 #有限会社カヤ #kaya #DVD #DVDシリーズ
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(3割引)明日の教室シリーズ第41弾「ゴールはハッピーエンドに決まっています」俵原正仁 兵庫県芦屋市立山手小学校教頭
¥2,310
(3割引キャンペーン中) ゴールはハッピーエンドに決まっています~俵原流学級づくり・授業づくり~ 俵原正仁 兵庫県芦屋市立山手小学校教頭 ※講師の所属、肩書等は制作当時のものです 2015年2月7日 於:京都橘大学 ⚫写真はDL不可です 「GOALはHAPPYENDに決まっています」これは、私のお気に入りの言葉です。「HAPPYENDにしよう」ではなく、「HAPPYENDに決まっている」のです。「決まっている」のですから、例え現在自分が置かれている状況がHAPPYでないとしても、落ち込む必要も焦る必要もありません。結末がHAPPYENDであると分かっているのですから、物語途中のピンチにも余裕を持って取り組めるはずです。目先のことにとらわれすぎることなく、やるべきことをポジィティブにやり続けていけばいいのです。このDVDでは、今、やるべきことを明るく楽しく紹介しています。笑顔の教師が笑顔の子どもを育てるのです。教師も子どもたちも笑顔になって、教室に幸せの虹をかけましょう。 第1部 今年を振り返り、新学期に備えよう 1時間13分 「彼を知り、己を知れば、百戦して殆うからず」有名な孫子の言葉です。自分の1年間を振り返り、まずは「己」自身を知りましょう。そして、来たるべき新学期に向けて備えるのです。「自分の幸せを感じ取ることができる」子どもたちを育てることができるように・・・。 第2部 模擬授業「さかなやのおっちゃん」(2年生・国語)48分 新しいクラスでの初めての参観日にお薦めの授業を紹介します。音読中心の授業です。子どもたちの活動も多く、見に来られた保護者の皆さんも大満足するはずです。 模擬授業を行いながら、何故教師がここでこのような動きをするのかという解説も入れていますので、授業のツボがはっきりとわかります。後半には子どもたちに群読をさせる「さかなやのおっちゃん」高学年バージョンも紹介しています。 第3部 楽しい学級づくりのツボ10か条ダイジェスト 42分 第1条「笑顔の教師が笑顔の子どもを育てる」から第10条「楽しい授業をしよう」まで、 楽しい学級づくりをするためのツボをダイジェストで紹介します。ダイジェストになってしまったのは、模擬授業で盛り上がりすぎて時間が無くなってしまったから(笑)。時間が短いぶん、大切なポイントがよりはっきりしているはずです。 #明日の教室 #俵原正仁 #ゴールはハッピーエンドに決まっています #俵原流 #学級づくり #授業づくり #兵庫県芦屋市立山手小学校 #GOALはHAPPYENDに決まっています #お気に入りの言葉 #HAPPYENDにしよう #HAPPYENDに決まっている #笑顔の教師 #笑顔の子ども #教師も子どもたちも笑顔になって #幸せの虹 #振り返り #新学期 #1年間を振り返り #「己」自身 #新学期 #自分の幸せを感じ取る #模擬授業 #新しいクラス #参観日 #音読 #教師の動き #授業のツボ #群読 #さかなやのおっちゃん #高学年バージョン #楽しい学級づくり #ダイジェスト #第10条 #楽しい授業をしよう #大切なポイント #教育 #京都橘大学 #糸井登 #池田修 #平井良信 #有限会社カヤ #kaya #DVD #DVDシリーズ
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(4割引)明日の教室シリーズ第29弾「究極の読解授業システム」岩下 修 立命館小学校教諭(4割引)
¥1,980
(4割引キャンペーン中) 究極の読解授業システム 岩下 修 立命館小学校教諭 ★DVD価格 3,300円(消費税込)【画角4:3】 2013年1月12日 於:京都橘大学 ※講師の所属、肩書等は制作当時のものです ⚫写真はDL不可です 第1部 物語の読解授業の基本型~「ごんぎつね」場面2の授業 (1時間28分) 「気持ち」を問わず、「場所、物、音、声、色」などを問うことで、ごんの心情、人物像が明らかにされていきます。「読解の授業はこうする」という一つの型を披露。また、発問を補う指示の内容、出された意見に対する先生の対応の仕方も学ぶことができる貴重な記録となりました。 第2部 対比で深まる読解と批評と~「ごんぎつね」最後の場面の授業 (1時間) 2013年は、南吉生誕100年の記念すべき年。教科書版と南吉原作とを対比する授業の記録。従来の「ごんぎつね」の授業は、実は、赤い鳥掲載の際の添削による不整合の箇所をつついていたということが分かる、日本で初めての授業です。 第3部 新美南吉原作「ごんぎつね」の全貌~究極の読解授業とは (54分) #明日の教室 #岩下修 #ごんぎつね #究極の読解授業システム #立命館小学校 #物語の読解授業 #基本型 #気持ち #場所、物、音、声、色 #ごんの心情 #人物像 #読解の授業 #発問を補う指示 #対比で深まる #読解と批評 #ごんぎつね #最後の場面 #南吉 #生誕100年 #教科書版 #南吉原作 #赤い鳥 #新美南吉原作 #「ごんぎつね」 #究極の読解授業 #教育 #京都橘大学 #糸井登 #池田修 #平井良信 #有限会社カヤ #kaya #DVD #DVDシリーズ
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(3割引)明日の教室シリーズ第14弾「文学の授業 ~読む・解く・書く~」石川 晋、堀 裕嗣、門島伸佳(4割引)
¥2,310
(3割引キャンペーン中) 第14弾 「文学の授業 ~読む・解く・書く~」石川 晋、堀 裕嗣、門島伸佳 平成23年1月29,30日 於:おごと温泉 木もれび 【画角4:3】 ※講師の所属、肩書等は制作当時のものです ⚫写真はDL不可です 第1部 立命館小学校吉川裕子さんと語り合う~「教室読み聞かせ」の意義(63分) 石川 晋北海道上士幌町立上士幌中学校教諭 学級通信を読む、物語を読み継ぐ、絵本を読む、配付プリントを読む。こうした学校で行う「読み聞かせ」活動全般を、私は「教室読み聞かせ」と呼んでいます。新卒時代以来、20年以上にわたって、教育活動の中心に位置づけてきた「教室読み聞かせ」について、その基本的な考えを読み聞かせの実際と共に解説し、その後、立命館小学校の吉川裕子先生との対話によって深めます。行智沙先生が初めて取り組んだ「ファシリテーショングラフィック」も必見です。 第2部 語り手を読む物語の授業 (50分) 堀 裕嗣 北海道札幌市立北白石中学校教諭 文学作品には必ず「語り手」がいます。その「語り手」が物語の全体を統括し、登場人物を評価したり世界観を語ったりしています。ときには登場人物の評価を変容させることによって、その作品の主題を読者に投げかけさえするのです。今回はそうした「語り手の自己表出」を読み取る上での第一時、基礎的な指導の在り方を提案しました。30分ほどの模擬授業のあと、「語り手の構造」「授業の目的」「授業づくりの視点」等々について、石川晋先生との対話で深めていきます。 第3部 〈思い〉を書く「読書感想文」&〈考え〉を書く「謎解き評論文」 (60分) 門島伸佳 富山県射水市立大門中学校教諭 〈思い〉と〈考え〉を区別することが国語科授業づくりの第一歩です。ここでは、新学習指導要領の言語活動例に示されている「批評」の学習(文学作品の読み書き関連学習)を実践するためのヒントを紹介します。一つは〈思い〉を中心に書く「読書感想文」指導の実際。だれでも書ける読書感想文の書き方の手順と方法を解説します。もう一つは〈考え〉を中心に書く「謎解き評論文」指導の実際。文学作品に隠された謎を解くための読みの手順と方法、謎解き評論文を書かせるための4つのポイントを解説します。
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(4割引)明日の教室シリーズ第23弾「学級を楽級へ、学習を楽習へ」杉渕鉄良 東京都足立区立綾瀬小学校教諭(4割引)
¥1,980
(4割引キャンペーン中) 学級を楽級へ、学習を楽習へ 杉渕鉄良 東京都足立区立綾瀬小学校教諭 2012年2月11日 於:京都橘大学 【画角4:3】 ※講師の所属、肩書等は制作当時のものです ⚫写真はDL不可です http://www.sogogakushu.gr.jp/asunokyoshitsu/dvd_023.htm 第1部 学級創り 63分 学級創りは何のためにするのか。学級崩壊させないため?それとも、子どもを伸ばすため…?似ているようで、この二つは大きく異なる。子どもを伸ばすことは、本来、楽しく、やりがいがあることだ。そして、子どもたちも、自分を伸ばしてくれる教師を求めている。一人一人の子どもと信頼関係を築き、伸ばしていくための方法とは?奇跡のような子どもたちの成長を目の当たりにしてきた杉渕氏が、子どもを伸ばす学級創りについて熱く語る。 第2部 国語の模擬授業 63分 「こんなに楽しい国語は初めて!」退屈な国語のイメージを一新する、杉渕ワールド全開!の楽しく力がつく国語授業。笑顔が溢れ、子どもの顔がいきいきと輝きだす授業をしたい人必見!音読の指導はどうしたらいいの?全員が自分の考えを発言できるようにするには…?杉渕流の指導のヒントを、模擬授業を通してわかりやすく紹介する。思わず爆笑、なおかつ知的。単なるエンターテイメントに終わらない、楽しく深イイ杉渕流国語とは。 第3部 算数の模擬授業 37分 全ての子にとって楽しく、力がつく杉渕流算数授業を大公開!有名な10マス計算のバリエーションをはじめ、どの子も飽きずに夢中になる指導のアイディアを体験できる。問題文の状況をイメージさせる。式と答えを書いたら終わりではなく、「もし~だったら」と考えさせる。徹底的な反復とバリエーションで、楽しみながらすべての子が力をつける。「子どもを伸ばす」一点にこだわる杉渕氏ならではの、算数によって力をつける算数授業。 第4部 質疑応答 17分
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(4割引)明日の教室シリーズ第13弾「詩の授業を劇的に展開させる授業技法」岩下 修 立命館小学校教諭
¥1,980
(4割引キャンペーン中) 詩の授業を劇的に展開させる授業技法 岩下 修 立命館小学校教諭 平成22年12月18日 於:京都橘大学 【画角4:3】 ※講師の所属、肩書等は制作当時のものです #岩下修 #技法 #国語 #詩 #模擬授業 第1部 音読 豊かな日本語の響き (11分) 詩の授業の前のトレーニングとして行った音読を収録。 第2部 驚愕「朝の歌」(小泉周二)の授業 (42分) 「朝の歌」を今回のような、小出し方式と発問構成で授業展開したのは、初めてのことだろう。授業後半に、驚くべき真実が明かされ、模擬授業参加者も驚きと納得。発見的、対話的に授業を展開する方法が示される。 第3部 激論「青イ花」(草野心平)の授業 (1時間32分) 話者のカエルがいる場所はどこか?青イ花は何なのか?青が象徴するものは?参加者から飛び出す鋭い発言の数々。個々の中に広がる新しいイメージと認識。詩の授業の発問、展開方法を学ぶことになる。
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(4割引)明日の教室シリーズ第10弾「『読書へのアニマシオン』で、本が読める子どもを育てる」鈴木淑博 慶應義塾普通部教諭
¥1,980
(4割引キャンペーン中) 「読書へのアニマシオン」で、本が読める子どもを育てる 鈴木淑博 慶應義塾普通部教諭 平成22年5月22日 於:京都橘大学 【画角4:3】 ※講師の所属、肩書等は制作当時のものです ⚫写真はダウンロード不可です http://www.sogogakushu.gr.jp/asunokyoshitsu/dvd_010.htm https://youtu.be/oM17R5gcfOQ 第1部 「読書へのアニマシオン」とは(7分) スペインで生まれた読書教育法「読書へのアニマシオン」。みんなで同じ本を読んだ上で、アニマシオンの枠組みの中で、丸くなって座り安心して自分の考えを言葉にする。それを互いに聞き合い学び合う。楽しく本で遊びつつ、実は本の深い所にまで触れていきます。 第2部 幼児・小学生向きのアニマシオン(1時間43分) ・あたごの浦 ・アイラのおとまり ・オフェリアと影の一座 ・ライオンと魔女 幼児・低学年向きによい本を2冊選びました。作戦は文字通り「本で遊ぶ」ものです。品物の用意が大変ですがそれも楽しみでした。さらにミヒャエル・エンデの絵本を選びました。絵をしっかりと見る作戦です。4冊目は予読本の実演です。小学校においても、是非予読に取り組んでいただきたいと思い4冊目を選びました。動きのある楽しい作戦です。 第3部 中学生向きのアニマシオン(57分) ・あのころはフリードリヒがいた ・いちご同盟 2冊中学生向きの本を選びました。どちらも予読本です。2週間くらい前に本を手渡して、いついつまでに読んできてねと言います。各自が読んできたことを前提にアニマシオンを行いますが、読み終わらなかった子がいても、しかったりしません。「次回は是非読んでこよう」と思ってもらえるような、内容のあるアニマシオンの時間になればいいのです。カードを使う作戦と、使わない作戦、2種類ご覧いただきます。
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(4割引)明日の教室シリーズ第09弾「『味噌汁・ご飯』授業の提案」野中 信行 横浜市初任者指導教員
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(4割引キャンペーン中) 「味噌汁・ご飯」授業の提案 野中 信行 横浜市初任者指導教員 平成22年4月24日 於:京都橘大学 【画角4:3】 ※講師の所属、肩書等は制作当時のものです ⚫写真はダウンロード不可です⚫ http://www.sogogakushu.gr.jp/asunokyoshitsu/dvd_009.htm https://youtu.be/JqbqW1Q38Vw 第1部 学生、若手教員による即興授業・教材研究の時間 ・授業2つ (40分) 「味噌汁・ご飯」授業は、短い教材研究で、即座に授業にしていくことをねらいにしたものである。ここで、そのことに挑戦 してもらった。その場で、チーム(3,4人)で教材研究(30分)をし、その中の一人が、すぐに15分の授業にする即興授業である。おもしろかった。2人 の授業者の悪戦苦闘の様子がよく分かる。本来ならば、授業は、このような緊迫感が必要である。 第2部 即興授業を受けての解説 (30分) 参加されている方々にもチームになってもらい、同じように30分の教材研究をしてもらった。おそらく、多くの方は、この 教材は、どのように教材分析をすればいいのか、そして、どのように授業展開していけばいいのか、で戸惑われたであろう。提案者も、初任者のクラス(4年 生)で実践してきた授業を模擬授業として提案している。 第3部 「味噌汁・ご飯」授業の提案 (60分) 「味噌汁・ご飯」授業が、どういう過程を経て提案されるようになったのかについて詳しく話している。「ごちそう」授業と の対比で考えている。今大きく問われようとするのは、1年間で1000時間以上の「日常授業」をどのように改革していくかの課題である。そのために、2つ のシンプルな目標を提案している。提案をじっくりと検討いただきたい。