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(4割引)明日の教室シリーズ第14弾「文学の授業 ~読む・解く・書く~」石川 晋、堀 裕嗣、門島伸佳(4割引)

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第14弾 「文学の授業 ~読む・解く・書く~」石川 晋、堀 裕嗣、門島伸佳
平成23年1月29,30日 於:おごと温泉 木もれび
【画角4:3】
※講師の所属、肩書等は制作当時のものです
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第1部 立命館小学校吉川裕子さんと語り合う~「教室読み聞かせ」の意義(63分)
石川 晋北海道上士幌町立上士幌中学校教諭
学級通信を読む、物語を読み継ぐ、絵本を読む、配付プリントを読む。こうした学校で行う「読み聞かせ」活動全般を、私は「教室読み聞かせ」と呼んでいます。新卒時代以来、20年以上にわたって、教育活動の中心に位置づけてきた「教室読み聞かせ」について、その基本的な考えを読み聞かせの実際と共に解説し、その後、立命館小学校の吉川裕子先生との対話によって深めます。行智沙先生が初めて取り組んだ「ファシリテーショングラフィック」も必見です。

第2部 語り手を読む物語の授業 (50分)
堀 裕嗣 北海道札幌市立北白石中学校教諭
文学作品には必ず「語り手」がいます。その「語り手」が物語の全体を統括し、登場人物を評価したり世界観を語ったりしています。ときには登場人物の評価を変容させることによって、その作品の主題を読者に投げかけさえするのです。今回はそうした「語り手の自己表出」を読み取る上での第一時、基礎的な指導の在り方を提案しました。30分ほどの模擬授業のあと、「語り手の構造」「授業の目的」「授業づくりの視点」等々について、石川晋先生との対話で深めていきます。

第3部 〈思い〉を書く「読書感想文」&〈考え〉を書く「謎解き評論文」 (60分)
門島伸佳 富山県射水市立大門中学校教諭
〈思い〉と〈考え〉を区別することが国語科授業づくりの第一歩です。ここでは、新学習指導要領の言語活動例に示されている「批評」の学習(文学作品の読み書き関連学習)を実践するためのヒントを紹介します。一つは〈思い〉を中心に書く「読書感想文」指導の実際。だれでも書ける読書感想文の書き方の手順と方法を解説します。もう一つは〈考え〉を中心に書く「謎解き評論文」指導の実際。文学作品に隠された謎を解くための読みの手順と方法、謎解き評論文を書かせるための4つのポイントを解説します。

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