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(3割引)明日の教室シリーズ第53弾「『授業』がすべて」木幡 寛 フリースクールジャパンフレネ代表(4割引)
¥2,310
(3割引キャンペーン中) 「『授業』がすべて」 木幡 寛 フリースクールジャパンフレネ代表 2017年4月15日 於:京都橘大学 ※講師の所属、肩書等は制作当時のものです (◆最新DVD情報は含まれません) ⚫写真のDLは不可です 第1部 Why?を追及する―『体積』とは何か?そして、密度へ・・・。 92分 第2部 学校知を疑え!―『モーメント』から見る学校知の限界 22分 第3部 『異分母分数の加減』でアクティブラーニング―枠ではなく教材 30分 第4部 質疑応答 23分 【メッセージ】文科省のお墨付きでアクティブラーニングが学校現場で話題になり、早速あちこちで実践の模索が始まっています。しかし、戦後民間教育に関わってきた多数の教師に言わせれば、何をいまさらといった感もなくはないでしょう。 そう、今から50年以上前から志を持つ教師は、子ども自らに考えさせ、そこから教師も学んで行くという体験をしていたのです。与えられたものをアレンジするのではなく、教材を教科書以外に求めてきた多数の教師は、「授業は楽しいだけでいい」と断言します。 授業を『楽しい&わかる』で分類すると、次のようになるでしょう。 A たのしくてわかる授業 B 楽しいけれどわからない授業 C つまらないけれどわかる授業 D つまらなくてわからない授業 学校の授業は、大半、CかDであり、多くの教師はAを目指すでしょう。しかし、私は子どもと共にB『楽しいけれどわからない授業』を追及していきたいと思います。ワクワクしながら一つの疑問を追及し、「ああ、私はきっとこういうことを知りたかったのだ」という未来完了形的な授業・・・。そこのベースにあるのは、教材です。教材が思考のすべてを支配すると言っても過言ではありません。学ぶ以前のシンキングは、教材が90%以上の重要性を持ちます。 アクティブの強調は、教材をないがしろにし枠にこだわる、ある意味危険な考えでもあることを忘れてはいけません。教材をベースに至極まともな授業をどう作っていくか・・。このDVDでそのことが少しでも伝われば授業屋冥利に尽きます。 【木幡 寛(こはたひろし)プロフィール】1949年北海道北見市生まれ。青山学院大学文学部教育学科を卒業後、埼玉県公立小学校、東京都三鷹市明星学園に勤務。1985年自由の森学園の創設に関わる。1984年ベルギーのルーバン大学で開催されたフレネ教育者国際集会に故村田栄一氏(教育評論家)、里見実氏(國學院大學名誉教授)と共に日本人初の正式参加。戦後民間教育の教育実践を発表。以来、フロリアナポリス(ブラジル)、ヘマーバン(スェーデン)、クラクフ(ポーランド)の国際集会で世界各国のフレネ教育者に算数の授業を提案。 1996年より1998年まで自由の森学園高等学校校長。1998年 自由の森学園を会場にフレネ教育者国際集会。1999年 自由の森学園を退職し、フリースクールジャパンフレネ設立。以来、オルタナティブ教育に関わる。1977年より現在に至るまで、北は北海道から南は九州沖縄まで全国各地で公開授業・講演を行う。また、雑誌インタビューやテレビ番組などにも多数出演。数学教育協議会常任幹事、教育誌「ひと」編集委員としても活動する。教育考古学会主宰。 【主著・共著】 ★カレーを作れる子は算数もできる(講談社現代新書)★考える力がグングン育つ「なぜ?なに?」ふしぎ遊び35(PHP研究所)★「学ぶ力」がグングン育つ学習法(PHP研究所)★算数のできる子どもを育てる(講談社現代新書)★秋山仁先生の楽しい算数教室(全10巻ポプラ社) ★はてなし世界の入り口(共 福音館) 授業がすべて(共 太郎次郎社) 他多数 #明日の教室 #木幡寛 #フリースクール #ジャパンフレネ #授業 #体積 #算数 #理科 #学校知 #生活知 #モーメント #異分母分数の加減 #アクティブ・ラーニング #京都橘大学 #教育 #糸井登 #池田修 #平井良信 #有限会社カヤ #kaya #DVD #DVDシリーズ
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(4割引)明日の教室シリーズ第06弾「ミニネタを活用した模擬授業 & 土作流学級づくり」土作 彰 奈良県広陵町立広陵西小学校教諭
¥1,980
(4割引キャンペーン中) ミニネタを活用した模擬授業 & 土作流学級づくり 土作 彰 奈良県広陵町立広陵西小学校教諭 ※講師の所属、肩書等は制作当時のものです 平成22年1月30日 於:京都橘大学 ⚫写真のDLは不可です 【画角4:3】 第1部 ミニネタで楽しい授業づくり~模擬授業風講座~(1時間10分) 『この先生の話は聞かなきゃ損だ!』教師の知的権威を確立するには楽しく分かる授業が不可欠です。そのような授業を行うにはミニネタの活用が有効です。第1部では明日から色んな授業に使える色んなミニネタを時間が許す限りご紹介します。 第2部 ミニネタを活用した模擬授業(1時間10分) 授業では子ども同士をつなげ、人間関係を構築していく必要があるのです。「授業づくり=学級づくり」といわれる所以です。第2部では『鉄板ミニネタ』を使い、いかにして1つの授業を創り上げていくのか、そのポイントをご紹介します。 第3部 土作流学級づくり(30分) 著名な先生のいかなる優れた実践もただ単に追実践するだけでは子どもたちは育ちません。『どのような子どもたちを育てたいのか?=哲学』ここを明確にしなければ、予期せぬ子どもたちの反応に対応できません。ブレてしまうのです。教師にとって『哲学』とは何か。これこそが学級づくりの要諦です。第3部では具体的な指導局面を取り上げそのポイントを語ります。