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(4割引)明日の教室シリーズ第40弾「教育のリアリスティック・アプローチ」武田信子 武蔵大学教授(4割引)

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教育のリアリスティック・アプローチ-学習者が自分の文脈で考え始める状況を創る-
武田信子  武蔵大学教授 ※講師の所属、肩書等は制作当時のものです
2015年1月24日 於:京都橘大学
⚫写真はDL不可です

【研修内容について】「育てたように子は育つ」。大人の姿は、子どものころから家庭・コミュニティ・学校でどう育てられたかのアウトカムです。学校教育において子どもたちは、乳幼児期に基礎を作られた脳の使い方を学んで社会化されていきます。とすれば、教師はどのように子どもたちに学ぶ環境を作ればよいのでしょうか。
【研修方法について】講師ができない自分をさらし、他者から学んで安全にリカバリーする様子を見せる。答えのない問いにともにぶつかって社会をつくっていこうと呼びかける。教える場に存在する隠れた学びを表に出して、あなたは何を学んでいるかと問いかける。そんな時間だったと思います。幾重にも重なった学びの世界の中で、自分の教育を問い直してみて下さい。
第1部  「今、ここで」リアリスティックであるとは? 約59分
教育のリアリスティック・アプローチは、あらかじめ講師が用意した内容を「教える」のではなく、参加者が「?」「もやもや」を解消したい、学びたいと思い始めるように仕掛け、作っていくインプロビジョン(即興)です。参加者にチューニングしながら、徐々にアクティブ・ラーニングを進めるプロセスを追体験してみましょう。

第2部 教育をめぐるマルトリートメント 約1時間25分
興味の持てない話を一日中、毎日、延々と聞かされる自分、やりたくないことを反抗できずにさせられ続ける自分を想像してみてください。教育、という名の下に善意と熱い思いでなされていることが、子どもたちにとってマルトリートメント(不適切な扱い)でないか、子どもの発達を踏まえた適切な対応はどのようなものかを考えます。

【プロフィール】1962年生まれ。臨床心理士・教師教育者。教師教育学研究会代表。
子どもの養育環境の改善をテーマに、東京大学大学院で心理臨床を、関東中央病院で分析的精神療法を学び、トロント大学でソーシャルワーカ―養成を、アムステルダム自由大学でオランダの教育を研究し、現在武蔵大学人文学部教授。
【代表的な著作】
『子ども家庭福祉の世界』(共編 有斐閣)『育つ・つながる子育て支援』(共著 チャイルド本社)『教師教育学』(監訳、コルトハーヘン著、学文社)、『ダイレクト・ソーシャルワーク ハンドブック 対人支援の理論と技術』(監修、ヘップワース他編、明石書店)など。


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